インドのトップ大学の就職事情|相場感|インド人エンジニア採用FAQ

複数の団体が発表している世界大学ランキングですが、QS世界大学ランキングで見てみると、いわゆるインド工科大学群は150‐300位に多く見ることができます。

日本の大学と比較してみると、東大(23位)、京大(35位)、旧帝(100位前後)、早慶(200位前後)となっております。

QS世界大学ランキング。1000位まで掲載されているため、世界各国の大学が確認できる。

大学の価値は、その人にとっての価値という側面がありますから、大学の本質にランクを付けることはできませんが、どの大学にどれぐらい人気があるかという指標には使用できるでしょう。

かつて受験戦争と言われていた時代から少子化の時代になり、実質的な受験が存在しない大学も多数あると、だいぶ様変わりした日本の大学ではありますが

やはり、人気が高い大学に入ることは相応に難しくあり、また、どのような大学であれ、4年間の学びや研究によって、社会で活躍できる人材を多く輩出しています。

インドの人気大学の学生の就職先

さて、インドのいわゆる有名大学の学生の進路ですが、やはりビジネスレベルでの英語が標準的に可能なため、就職先はインド国内に留まりません。これは、バングラディシュやパキスタンでも同様です。

ビジネスレベルの英語が可能ならば、就職先の選択肢は大きく広がる。

※いわゆる「新卒就職」という文化は日本独自のもののため、日本の労働者市場では中途に含まれる人材もターゲットとなります。

各所への取材によると、国外、具体的にはアメリカの企業に就職する場合、相場感として、日本円ベースで年収600~700万円程度が標準のようです。

年収ベース700万円というと高いかとは思われますが、アメリカの場合は有期雇用契約ですので、いわゆる無期限の雇用契約ではありません。

初期年収700万円(有期雇用)前後の人材がひろく世界へ進出している。

1年契約ならば、年収700万円というのは現実的な数字です。さらに、エンジニアという仕事は「稼ぐ」仕事ですので、本質的には給与は青天井で設定することができます。これは、事務職や総務といった「回す」ポジションとは異なるため、給与の上限というものは存在しません。

また、そもそも論として、700万円以上のパフォーマンスが発揮できるのならば、700万円以上の雇用契約を行うことは不思議なことではありません。

成長できる職場であることが大切

取材によって分かったことは、どこの国でも働くことができるエンジニアにとって重要なのは給与の金額ではないということです。

もちろん、相場感の給与が設定されていることは前提ですが、一番重要なことはワクワクできる仕事であり、一緒に働く人の熱量であり、成長できる仕事にめぐり会うチャンスがあるかどうかです。

成長できる職場であることがグローバルでの人材獲得競争では非常に重要

そして、そういった職場、職場を創り出すことは、大企業であろうと、中小企業であろうと、新興企業であろうと差がありません。

これは、本質的にはインド人エンジニアだろうと、バングラディシュ人であろうと、パキスタン人であろうと、日本人であろうと同じことです。

個々人が集まって会社組織が成立している以上、仕事を通じた成長は会社の成長と直結します。


コーディネーターやマネージャーと呼ばれる人にとって、成長できる職場を創り上げていくことが、今後はますます求められていくことでしょう。

株式会社南アジアエンジニアでは、従業員がパフォーマンス高く働ける職場組織の構築のご相談も承っております。

どんな小さなことでも問題ありませんので、是非お気軽にお問合せください。

Follow me!